ショートステイで博多ポートタワーへ外出レク

7月4日、外出レクで「博多ポートタワー」へ行きました。

暑い季節なので、健康状態に気を付けながら2名が参加してくださいました。

博多港のシンボルとして親しまれている「博多ポートタワー」は、高さ100m・地上70mの展望室から360度の大パノラマを望むことができます。同タワーは、名古屋テレビ塔や2代目通天閣、別府タワー、そして昭和33年に完成した東京タワーを手掛けた「塔博士」内藤多仲氏の設計によるもの。博多港は2024年クルーズ船の寄港数が204回と日本一で、ちょうど美しいクルーズ船も展望室から見ることができました。

すぐ隣の「博多港ベイサイドミュージアム」では、水分補給をしっかり行いながら、展示物をゆっくりと見て社会見学を満喫しました。

これから夏本番を迎えます。無理をせず、季節に合わせたレクリエーション活動を行って、市崎の杜で過ごす時間を楽しんで頂ければと考えております。